食べ生き@沖縄ー食べる為に生きているー

食べている時が一番幸せ...ってことで、ブログ作っちゃいました。沖縄から。

【ぜんぜい/南部・糸満】糸満の有名な白熊(ぜんざい)、いなみねで食べてきましたよー

こんばんわ、たまさんです。
只今の気温...33度。
すでに真夏感がでまくっている沖縄からお届けします。



というわけで、第一号は夏らしく、沖縄の有名なぜんざい【白熊】を食べてきましたよ!
今回伺ったのは、糸満にある【いなみね】です。



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有名なぜんざいやなんですが、その外見はしょぼ...少々古風で、いきなかんじです。
うん。
おいしければ何も問題ないよね!
ちなみに、一応駐車場もあるんですが結構わかりづらいので、一度お店の前に路駐して場所を確認してから駐車しに行くのが無難だと思われますよー



ということでお店の中へ。
日曜の15時頃だったのですが、7割程度席は埋まっていました。
若いちゃんねー(古い)たちや、親子連れ、学生さんなど、多種多様な客層でしたねー

ただ、8割型の人が肌黒い。
そういう私も肌黒です☆


さてさて、肝心のメニューの方なのですが、冷やしどころと書いていたわりに沖縄そばなどのごはん類も、普通に置いてありました!
写真で見せろって?
...ふっつーにわすれてました、すいません。


今回お目当ての白熊ですが、普通サイズとミニサイズの2サイズがあります。
私はミニを選びました。
何故かって?
それは、事前リサーチで知っていたからですよ。


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はい、これが白熊です。
ちなみにミニです。
...本当ですよ?


白熊ですが、量が結構多いのも有名だったりします。
外も暑いとは言え、ミニでも結構身に余る量でした。
ええ、身に余る量でしたよ、ミニなのに。


...気を取り直して、一番気になるであろうお味についてですが、
冷たくて甘くて美味しい!!!
と、これだけでは単純すぎですね、ちゃんと書きます。


かき氷は練乳ベースでたっぷりしみこんでいて、この氷だけでも甘くて美味しいのですが、注目すべきは氷のふわふわ感!
スプーンが少し触れるだけでほろっと崩れていくさまは、まるで私の初恋...
間違えました、それは酸っぱいやつです。

底の方にはぜんざいも待機しており、かき氷部分とはまた違った上品な黒糖の甘さで存在を強調してきます。
練乳にぜんざい、一見甘々だと思われる組み合わせですが、それぞれ違った甘みなのでお互いをかき消すことなく、むしろ引き立てあうような抜群のバランスでした。
ぜんざいの中のおもちも、お口直しに良い感じ。


今回ミニを注文したのですが、ミニでもすごい満足度だったので、通常サイズを頼むとどういうことになるのか、気になる方は自分で注文してみてくださいね!
お腹ぽんぽんになっても責任は取りません。


夏の暑さも吹き飛んで、爽やかな気持ちでレジに行きました。
すると、こんな紙が↓

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【おぉ!!!マツコさんも来たのか!!!】なんて仲間内で盛り上がったのですが、来たのはマツコさんではなくゲストの方が紹介するといった感じらしいです。
生ツコさん見たかった!
テレビで紹介されるので、ぜひぜひ見てみてくださいなー


といったところで、今回の記事は終了です。
なかなか書くのは難しいですね、これは勉強せねば...!!!

少しでも【美味しい】を伝えられるよう頑張ります。


いなみね
所在地: 〒901-0361 沖縄県糸満市 糸満1486-3
電話: 098-995-0418